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2012年03月01日

濃厚な変わり種イタリアワイン

ワイン名:カ ブリオーネ テッラッツェ レティケ ディ ソンドリオ
生産者:ニーノ ネグリ
生産地:イタリア ロンバルディア州
値段:2600円
品種:シャルドネ ソーヴィニヨン イン クローチョ・マンゾーニキアヴェンナスカ
インポーター:モンテ物産

ロンバルディア州のネッビオーロはヴァルテッリーナというDOCGワインを作るのに重要な黒ブドウです。別名をキアヴェンナスカといいます。このワインはその黒ブドウに、ソーヴィニヨン、シャルドネ、インクローチェ マンツォーニを混ぜた白ワインです。うーんなぜ黒ブドウが混ざっているのだろう?

調べてみるとなんと昔はキアヴェンナスカだけで白ワインにしていたようです。しかしなぜか最近は混濁のようです。これもよう分からんです。しかもキアヴェンナスカの割合低いし、、さらにシャルドネとソーヴィニヨンは少し陰干ししてあるらしいです。

香りは桃や熟したリンゴの香りに、なんと言ってもバニラ香(笑)樽の香り強すぎないですか?今時こんな樽を効かせる作り手あんまりいないでしょ。ただミネラルのニュアンスもあるのでのぺっとはしてません。バランスは悪くないのです。

久々に飲んだ個性が強いワインだったので楽しかったです。良い意味で値段に見合ったワインです。料理はグラタンとかリゾットとかの方がいいです。くれぐれもオイル系のパスタは止めましょう!



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2012年02月13日

ステマ発覚記念緊急連載 食べログの正しい使い方4 接客の見極め方A


では実例を示しましょう
次の店の評価をご覧ください

渋谷「アロッサ」
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13001842/dtlrvwlst/COND-2/smp2/D-update/2/?lc=0

この店は私が2009年のクリスマスに予約しようと思っていたお店でした。食べログを見て後述のように接客が悪そうだったので、内心とても嫌だったのですが一緒に行く予定の人がここが良いようだったので電話を入れました。

電話したのは夜の12時頃でした。ちなみにこの店は夜の1時までの営業です。すると店名も名乗らないで男性がでました。

「この電話転送されてるんですよ。予約ですか?今事務所にいて予約表ないからわかりません。たぶん空いていたと思うので明日かけてもらえますか?」

突っ込みどころ満載ですね。まず営業時間中にお店にかからないで店長の個人携帯に転送するっておかしいですよね?さらに店に確認すれば分かるはずなのに、こっちからなぜ確認しなければいけないんでしょうか?あまりの対応の悪さに絶対この店に行かないことを誓ったのです。

さて肝心のレビューを見てみましょう。2009年以前の夜のレビューをご覧ください。(先ほどのリンク先は条件で絞っております)まずqueenslanderさんのレビューが印象的です。ワインの抜栓をあらかじめ頼んでいたのに、注文が入っておらず謝罪もないというひどい接客であったと書いています。またシロクマnyokaさんも接客がひどくなったと書いております。ただ評価が下がるのは嫌だと点数をつけてはいませんが。

他にもいくつか接客が悪いというレビューがありますが、他はおおむね好評です。しかしながらよく見てみると評価を鵜呑みにできないレビュアーがたくさんいることが分かります。

まず奢られレビュアーが数人います。また自分のブログを知ってもらっているという方が接客を絶賛していますが、要はお店が若い女性にはサービスが良くなることを間接的に伝えてくれているだけで、店の接客が良いということはぜんぜん分かりません。

またワインを並べて選ばせてくれるようですが、忙しいときは行わず、都合のいいワインを押しつけるようです。ワインに詳しくない方が「的確なワインを選んでくれた」とか書いていますが全く信憑性がないのは、ワインに詳しい方の評価が悪いからで、「グラスワインを頼むとシャルドネとしか説明されなかった」とか「ワインリストは頼まないとくれない」などという書き込みがあるからです。

総合するとこういうことになります。
○レストランとして当然の接客をこちらから求めると対応が悪くなる。
○カップルで男性があまりワインに詳しくなく、女性が詳しい場合は高いワインを勧める
○ワインの説明を求めても忙しいときは相手にされない。
○若い女性にはすばらしいサービス

あくまでも食べログからの印象ですので、実態は行ってみないと分かりません。ライバル店が嫌がらせしているか
もしれませんしね。ただ私が経験した電話でのひどい対応を考えるとさもありなんとは思います。

このように接客の良し悪しは、レビュアーの質に左右されます。評価が極端に割れる場合は注意する必要があることが分かりますね。


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posted by ジョー at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2012年02月09日

ステマ発覚記念緊急連載 食べログの正しい使い方3 接客の見極め方@

前回は「女子会」というキーワードがいかに危険か、料理のレビューが少ない店はレストランで食べ慣れていない人間がいかに多いかということがご理解いただけたかと思います。今回はレストランに重要な接客の見方についてご伝授します。

接客の評価に関してはレビュアーの主観が経験の有無を問わず絶対です。なぜならある人にとって不快な接客が別な人にとって気持ちよい接客になることはあまりないからです。もちろん評価が分かれる接客はあります。フレンドリーな接客が不快に思う人もいれば思わない人もいるわけですが、フレンドリーな接客という事実は簡単に読みとれます。

ただ問題なのは接客の評価が人によって全然違う場合です。それは評価が分かれているというより認知している事実が全く違うということです。この場合でも重要なことはレビュアーの質を注意深く観察するということです。

次回に実例を挙げて詳しく解説します。

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2012年02月05日

ステマ発覚記念緊急連載 食べログの正しい使い方2 とあるレストランの事例

私が口コミサイトに疑念を持ち出したのは、食べログができる前の東京レストランガイドというサイトを使って散々な経験をしたからです。

当時私は大学卒業する時期でした。一回ぐらいはいいレストランで食事をしようと当時の彼女と代官山にある「Salvatore Cuomo Bros」に行きました。東京レストランガイドではかなりの高評価で期待で胸は高鳴りました。

しかし期待とは裏腹に中身はひどいものでした。まずホールスタッフのイタリア人が日本語が通じない!周りの喧噪と相まっておすすめのメニューがほとんど聞き取れませんでした。またワインは市価の3倍以上でぼったくりに近い金額でしたし、肝心の料理も頼んだカツレツが切れないほどでした。飲食経験が乏しい学生時代でもこれはひどいというレベルでした。

さてこのお店は今でも経営しています。試しに食べログではどのような評価が乗っているのでしょうか?検証したいと思います。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13001913/dtlrvwlst/

○やはり昼のレビューはあてにならない

普段は読み飛ばしますが、今回はあえてお昼のレビューを読んでみましょう。するとNGワード「女子会」が連発されているのが分かります。この時点で味が期待できないことが分かります。それにしても女子と書いてある数が異常に多いですね。

○夜も勘違いなレビューが多数

まず料理の評価が少ないですね。というかほとんどレストランになれていない方のレビューが多いです。料理の評価ができないのでしょうか?またパーティーの評価なんてのせている人もいますね。パーティーでの評価をされても困りますね。そんな中miki822さんのレビューはとてもまともな評価をしております。まず
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照明は暗くて(レストランとしては暗すぎ?!)席も隣と近くて・・・
ファミリーレストランではないのだからもう少し余裕があってもいい気がしました。
掲載されていた店内画像はさすがに良く取った感があります。
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レストランの席の間隔は重要ですし、照明も重要です。この方はレストランに行くことが多いのでしょう。
これだけでこのレストランが詰込み型のレストランであることが分かります。
さらに

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トマトソースの水分量が多いからか ピザがウェットでグチャッとしていて
美味しいとは言えませんでした。
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料理の評価もポイントが的確ですね

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代官山でなければこのお値段にこの料理、サービスの内容ではどうかと思います。
後でもう一度確認してみると 口コミの評価はランチビュッフェ中心みたいでした。
来年はリベンジで いいお店を探します。
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まさしくその通りで、これ以上的確な表現はありません。昼間のレビューを参照してもいいことはないのです。

このように夜の評価に料理のレビューが少なく、昼は「女子」連発されているようなレストランはまっとうなレストランではないことが多いです。もちろんレストランに何を求めるかによりますが、基本的には料理とサービスですのでこの二つが満足に提供されるかどうかを考えると、それがかかれないレビューが多い店はまともではないことは理解できると思います。

次回は今回に引き続き事例から食べログの使い方を書きたいと思います

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posted by ジョー at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2012年01月31日

ステマ発覚記念緊急連載!食べログの正しい使い方1

食べログのステマが話題になっていますが、そもそも口コミ媒体を鵜呑みにすることが問題であります。口コミは言い換えれば素人が好き勝手書けるということです。正しい使い方を覚えないと痛い目に遭います。

まず始めに覚えるべきことはレビュアーがいつもどのような行動でレビューしてるか?またどのようなシチュエーションで飲食店を利用しているかということです。下記のようなレビュワーは要注意です。

○アラサー、アラフォー勘違い「女子」
おしゃれなレストランで食事をして、こんなおしゃれな私って素敵!というタイプ。「女子会」とかいう言葉を臆面もなく使っている場合は即アウト。また明らかに常連で私のこと知ってくれてていて、サービス良かったです!というのも即アウトです。基本的にこういう方達のレビューは自分に酔うためのもので、レビューではありません。

○高級店レビューしかしない、偏執狂レビュアー
特定のジャンルの特定の店を過大評価し、そこでの飲食に至高の喜びを感じるレビュアー。一見グルメで言うことがまともに見えるので、読んでいる人が騙されやすいタイプです。高級店にあまり慣れていない人がこういう人のレビューを参考にすると現実とレビューとのギャップに愕然とします。

○奢ってもらってレビューを書くレビュアー
経験があればわかりますが、人間は奢ってもらえるものならば何でもおいしいんですよね。そんな人間のレビューはあてになりません。特に勘違い「女子」が奢ってもらってレビューを書いた場合、何の説得力もなくなります。また会社の接待なども要注意です。自分の財布が痛まない飲食のレビューなど見ても意味ないです。

○ランチレビュアー
イタリアンやフレンチでランチばかり評価するレビュアー。そもそも夜が主体の店のランチで店の評価をする事が間違っております。私はそもそも夜が主体の店の昼のレビュー見ません。

他にもへんてこレビュアーはたくさんいらっしゃいます。上記の例も含めて基本的にみんな自己満足レビューなんですよ。少しは客観性を意識したレビューを書いてほしいものです。

次回からはこのようなレビュアーに騙されないための正しい食べログの使い方をお伝えします。


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2012年01月30日

南ローヌの地酒ジゴンダス

フランスはローヌ地方の地酒、GIGONDASは「ジゴンダス」と読みます。フランス語は最後のSを読みませんが、南フランスでは発音することが多いようです。

この地方のワインはグルナッシュを主体にシラーが混ぜられる濃厚なワインです。グルナッシュの単一醸造の場合もあります。とにかくこいワインでほとんどの場合「ジャム」の香りがします。また肉の香りやハーブの香りがします。

ブルゴーニュやコートロティなどのエレガントな感じとは無縁です。あくまでも農民が作る力強い酒という感じです。それゆえに価格は良心的で、主要価格帯は3000円前後です。ボルドーやブルゴーニュは価格は際限がないので、初めてワインを飲むときはいくらのワインを買えばよいか分かりにくいのですが、そもそも高いワインがあまり存在しないジゴンダスは選びやすいワインです。

おすすめは絶対このワインです!
[2010]ジゴンダス ・ビュルル(フランス/赤ワイン)

ワインづくりを先代の意志を継いで息子たちが作っています。親父の代と違って洗練されてきました。どちらがよいかは好みの問題です。ジゴンダス入門にはちょうど良いワインですね。

 【1万円購入で送料無料】[2005] ジゴンダス / ドメーヌ・デ・ボスケ / コート・デュ・ローヌ ...

こちらの方がオーソドックスな作りです。よく熟した果実とスパイスの香りが心地よいワインです。試飲しただけですが是非ゆっくり飲みたいワインですね。

機会があれば是非お試しください!


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posted by ジョー at 08:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | フランス・ローヌ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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